東京都台東区浅草橋に拠点を構える株式会社ライクです。
当社は、マンションを中心とした建具工事・金物工事・建具の修繕対応を幅広く手がけており、茨城県筑西市には自社の金属加工工場を構えております。
現場での施工から金物製作まで一貫対応できる体制を強みに、首都圏エリアのマンション管理会社様、工務店様などから多数ご依頼をいただいております。
近年はマンション様や非木造建物のアルミ窓の問合せが多くなってきました
築30年を超えるとアルミ窓も不具合が多くなってきます。皆様から話をお聞きすると、
様々なお問合せや相談がございます。
建物の用途によって異なりますが、マンションや建物(商業施設、学校、工場等)では、
出入りする際、換気する時、お洗濯をする時、窓を毎日開閉します。
場所によっては開けたことがない窓、既に開かない窓等々。
弊社では、ご依頼主様と現地調査及びご予算等の打合せをさせて頂き、部品交換、サッシ窓の全体交換(カバー工法)が良いか決めていきます。
予算の都合で、部品交換希望の場合、古い窓は部品が調達出来ない、既に部品が廃番等々ご要望にお応え出来ない場合もございます。
30年前の部品を調達するのは凄く大変です。
ホームセンター様で戸車や部品を見つけて交換しても欲しいとのご要望もございますが、既製品よりは不安が残ります。
弊社ではこのような工事は、極力工事を控えるようにしております。
困っているのにどうして?と思われますが、既存のアルミ窓と合わない部品を強行的に取付した場合、
相性が悪く窓が落下、倒れる心配や不具合が生じる可能性があるからです。
より良い工事を普段から心掛けておりますので、言葉は悪いですがやっつけ仕事のような無責任な仕事は出来ません。
その場合は、延命対策をさせながら、カバー工法のご提案する事にしております。
逆に状況次第ではございますが、カバー工法をご希望されていても、部品交換を勧める場合もございます。
アルミのフレーム(本体)がまだ問題なく、部品を交換すれば延命出来る場合もございます。
要するに建物によって様々な工事をご提案しております。
弊社の経験や知識を共有させて頂き、ご依頼主様にとって一番良いご提案をさせて頂いております。
アルミ窓に対してのご相談は是非、株式会社ライク東京支店までお問合せ下さい。
東京支店 営業部門
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